- Sosuke Masaki
ワゴンセールよりも在庫処分JPへ
売れ残った商品を店舗でワゴンセール。
当たり前の処分方法ですが、オススメできない点もいくつか有ります。

オススメできない点1:本来の単価の高い商品が売れない
もともと通常の値段で販売している商品であり、見切り品としてワゴンセールで販売すると、多くの場合、大幅な値引額になっています。
非常にお値打ちに見えるわけですが、一方で本来売れるべきだった通常の商品が売れなくなる→その商品がワゴンセール対象になる、といった悪循環も起こりかねません。
オススメできない点2:店舗の品格が下がる
ワゴンセールばかりしていたり、気づけばワゴンセールの展開面積が広くなっていませんか?本来、こだわりや品揃えを整えているお店では、このようなワゴンセールにより「安売りする店」という印象が強くなってしまってはいないでしょうか?
オススメできない点3:お客さんが安くなるのを待ってしまう
ワゴンセールしている商品は、もともとは通常の値段で販売していた商品です。 お客さんも「そのうち安くなるから今買わなくても良いか」と通常の商品の販売率を落とすことになってしまっていないでしょうか。
上記の通り、ワゴンセールにはデメリットも存在します。
比較的単価が高い商品や、品揃えや店舗の品格が整っているショップでは、安易にセールやワゴンセールは行わない方が良いでしょう。
在庫処分JPでは販路を限定したシークレットマーケットや、ネット販売不可など、御社のブランドを守る処分方法についてもご相談いたします。
ワゴンセールになる前に、在庫処分JPへぜひご相談ください。
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