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  • Sosuke Masaki

コロナ渦のEC通販で失敗する10のパターン

2020年から猛威を奮う新型コロナウィルス。遂に東京都は4度目となる緊急事態宣言が発令されました。こうしたコロナ渦で注目を集めているのがEC通販=インターネット通販です。しかし成功する店舗もあれば、失敗する店舗も存在します。ここでは「EC通販で失敗する10のパターン」をご紹介します。



1.EC通販に時間を割かない

2.商品を並べただけ

3.写真映りが悪い

4.スマホに最適化されていない

5.いきなり結果を求めすぎる

6.外注に丸投げ

7.問合せしにくい

8.問合せへの返答が遅い

9.SNSを活用しない

10.SEO対策がされていない

1.EC通販に時間を割かない


EC失敗でもっとも多いパターンは、そもそも時間をかけていない、ということです。

どうも「ネットだったらすぐ売れる」「ネットはカンタンに売れる」という謎の神話?があるみたいですが、そんなことはありません笑


失敗している方の大半は、「片手間でちょっとやってみたけど、全く売れなかった」というパターンです。


いや、そんなに簡単に売れたらみんなリアル店舗なんてやらずに全部ネットになってますよ笑


大手企業でも専任者が配属されて、ECコンサルタントなんて職業があるぐらいですから、ちょっとやそっとじゃ売れません。


しっかりと時間をかけること、これが第一歩になります。


2.商品を並べただけ


最近はテレビCMで「すぐにネットショップがオープンできる!」と宣伝しているサービスなど、非常にネットショップ開店のハードルが低くなってきました。


それこそ商品の写真を撮って、サイトやアプリの指示に従って1点ずつ商品を登録していけば、たしかにネットショップはオープンできます。


しかし、これでオープンしたからといって商品が売れる訳では有りません。


こうした「とりあえず出店した」EC通販サイトでは、商品名と商品写真が数点しか載っていないだけ、ということがあります。


これでは商品の魅力が伝わりません。ネット通販では実際に手にとって商品の質感や色合いを確かめたり、接客して商品がいかにお客さんの趣向に合うかを補填することはできないからです。


そのため様々な角度から商品について十分すぎる以上の説明を、写真・文章、時には動画を使って説明する必要があるということを十分理解しましょう。


3.写真映りが悪い


お客さんが商品を見つけて購入を検討するかしないか、大きな判断になるのが商品写真です。


この商品写真がとりあえずスマホのカメラで撮っただけ、ということはないでしょうか。


特に1枚目の写真は、サムネイルといって検索したり商品一覧を表示した際に表示される、もっとも見られることが多い写真になります。


この1枚めの写真が魅力的なものであれば、お客さんは商品一覧からクリックして「もっと詳しく商品について確認したい、自分の趣向に合えば買ってみよう」と思い、画像をタップして進みます。


EC通販を初めて最初の内はやることも多く、アクセスが多少あっても商品が全く売れない、ということもあるかと思います。

そういった場合は商品の1枚めの画像を撮り直すところから初めてみてはどうでしょうか。


4.スマホに最適化されていない


この記事を見ている方は今、何を使って読まれているでしょうか。

スマホという方も多いかもしれません。


商材には依りますが、既に多くのサイトではスマホからの閲覧が80~90%になっています。


一方でEC通販サイトを作る際や、受注の管理はパソコンで行う方も多いかと思います。


自分なりに趣向を凝らして、お客さんに商品の良さが伝わるように商品説明も厚くして…パソコン上のホームページではバッチリ完成!となっても、スマホから見たときには微妙な構成になっていることもしばしばあります。


特にスマホでは画像が小さく表示されますので、画像で作った文字が小さくなりすぎて可読性が低く読めなかったり、パソコンからはページ全体を見渡せば重要な説明が見えるものがスマホからは何度もスクロールしなければ確認できなかったり…というケースがあります。


パソコンで確認するのではなく、必ずスマホでの状態がベストな表示になっているか必ず確認するようにしましょう。


5.いきなり結果を求めすぎる


ECに詳しくない方に多いのが、いきなり結果を求めすぎる傾向です。

「ネットだから世界中から見てもらえるし、すごく売れるはず」 という謎の盲信からか、ホームページ専門業者に数百万円のお金をかけて一流のECサイトを作れば、もう後は勝手に売れてくれる!と考えている人もいるようです。


ある調査によると現在インターネット上には20億近いホームページが存在しているそうです。この中から突然現れた新しいホームページがいきなり人気になるものでしょうか…?


ホームページは作ったから商品が売れるものではありません。

その後も「いかにお客さんに見つけてもらえるか?」という視点で集客を行う絶え間ない努力が必要不可欠なのです。


6.外注に丸投げ


「自分にはEC通販サイトの構築は無理だから、専門業者に依頼しよう」と考えるのは、賢い選択の1つかもしれません。


しかし、サイトの制作を外注するにしても「丸投げ」しすぎないことが重要です。

なぜならばホームページ作成業者は「ホームページを作ること」に関してはプロですが、「あなたの取り扱っている商品を売ること」についてはプロではないかもしれないからです。


商品の良さや店舗でのお客さんとの直接の評判を知っているのは他ならない「あなた」です。


こういった情報まで「面倒だから」「ネットのことは分からないから」と丸投げしてしまっては、せっかくの良い商品が売れるはずもありません。


EC通販サイトの作成を業者に依頼するのは良い選択ですが、丸投げしすぎないことが重要です。


7.問合せしにくい


商品の良さを伝えるため想いを表現するECサイトを立ち上げ、魅力的な商品が多数掲載されている。スマホからの見栄えもすごく良い。


ここまで来たら上手く行けば少しずつ注文が入ってくるかもしれません。


しかし増えるアクセス数に対して注文が伸び悩んでいる…そんなときは意外なところに問題を抱えているかもしれません。


それは「問合せのしやすさ」です。


会社概要や特商法に基づく記載にしか問合せがない、なんてことはありませんか。


お客さんは少しでも不安に思ったら聞いて確認したいことがあるかもしれません。 また、すぐには問合せを行うつもりがなくても、なにかあった際の連絡がすぐにできるかどうか気にしています。


不安に思ったらすぐに問合せができるよう、ホームページや商品ページには「問合せ」への誘導が明確にできているかどうか、確認しましょう。


8.問合せへの返答が遅い


せっかく頂いたお客さんからのお問合せについて、スムーズに問合せができているでしょうか。


中にはメールのチェックは1日に1回・気が向いたらという方もいらっしゃるかもしれません。


確かに大手企業ほどメールの返信が遅かったりしますが、メールの返信の速さがサービスの成約率に大きく貢献することは様々な調査で明らかになっています。


近年では「チャット」や「LINE」を使った問合せへの対応も増えており、これらはリアルタイムで質問や問合せに回答するスピードが非常に受けています。


最初からチャットやLINEは対応が難しい…という場合でも、メールの返答速度を上げるよう努力をしましょう。


9.SEO対策がされていない


SEO対策、という言葉を聞いて何か良く分からない方も多いと思います。

簡単に言うと、Googleやヤフーで何か検索した際に、検索結果の上の方に表示させる対策になります。


商品名を検索して1ページ目に表示されれば、かなりのアクセス数が期待できます。


しかし、先述のとおり世の中には20億ものホームページが存在するわけですから、単に商品をネットで販売しているだけでは、検索結果の1ページ目に表示させることはほぼ不可能です。


SEO対策の基本は「この商品はどんな人が探しているか」ということ。


商品名から商品説明文まで、商品を探しているお客さんの心境になって、「どんな言葉で検索して探すだろう」という視点で修正(リライト)することが重要です。

10.SNSを活用しない


あなたは商品を探す際に、どのようにインターネットで調べますか。

Yahoo!やGoogleを使って…

と答える方が多いかもしれません。


実は最近、こうしたいわゆる検索サービスを使わずに商品を探している人が増えているのです。


それがTwitter(ツイッター)やInstagram(インスタグラム/インスタ)のような「SNS」と呼ばれるサービスです。 SNSはカンタンに言えば「一言ブログ」 かんたんに趣味・趣向が合うユーザー同士が繋がりあえる大変便利なサービスです。


そのため若い人を中心に、商品を探す際はSNS上で検索をかける傾向が高まっています。

こうしたSNS上で検索することを「タグる」と呼びます。


そのため若い人にはSNSで調べて出てこないことは、ネット上に存在しないも同然です。


EC通販サイトを立ち上げたら、必ずSNSのアカウントも開設して、SNS上でも商品の宣伝を行うようにしましょう。


いかがでしたでしょうか?


今回はコロナ渦でEC通販で失敗する10のパターンをご紹介しました。


在庫処分JPでは残念ながら上手くEC通販が軌道に乗らなかったり、期待して発注した在庫が計画通りに売れなかったりという場合に、御社の在庫を現金買取するサービスを展開しています。


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